デザイナーのポインティングデバイス


今までポインティングデバイスとして
iMac付属のMagic Mouseを使ってきたのですが、
これが微妙に小さく、ずっーーと使いづらくて

メインPCをMacBook Airにするにあたって
Logicool MX MASTER 3Sにしてみましたが、
手に馴染む感じで使い勝手がよいです。

でも大きいので、時々邪魔になったりしまして
結局はMagic Trackpadが使いやすいような気もしてきたり。

そんなこんなで、ポインティングデバイスは
最近は2つを併用してます。

キーボードしかりポインティングデバイスって
1日に何回も触ったりと手の移動が激しいので、
自分に合うモノを使っていきたいですね。

些細な手の動きひとつが、時短化になり
その時短化によってデザインを考える時間が増えますね。

AUTHOR : 松本幸二

DATE : 2024.09.17

Gold Winner


ロンドンで開催された
Pentawardsのアワードセレモニーに参加してきました!

結果はGoldを受賞!

その足でロンドン&パリ周遊してきました。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2023.11.23

Gold Winner


つい先日ですが、
HKDA Global Design Awards 2021
のGold Winnerとして
HKDA 50th Anniversary Celebration Banquet
に招待され、香港に行ってました!

香港旅の詳細はまたアップします。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2023.03.31

タイ/2022年10月/Day 6 & 7


【 Day 6 】
とうとうタイ滞在最終日です。

パタヤのホテルはオシャレなルーフトッププールから
海が見えるのが、選んだ大きな理由。
朝からそのプールで泳いでみました。
日陰で水温はちょっと低めでしたが、
キレイな海が見えて満足!

今日はホテルで朝食。
朝食会場は色々な国の方々でいっぱいです。

立派な朝食会場で
食べてなかったカオマンガイを発見!

タイに来たら食べるべしと
言われる料理は大体食べましたが、
結局プーパッポンカレーだけ食べれませんでした。

時刻はもう11時。
チェックアウトが12時なので
急いで身支度をします。

身支度しながら今日の予定をネットで調べます。
近くのラン島に行くか?パタヤの街中でゆっくりするか?

チェックアウト後は
気になってたショッピングモール内にあるスタバへ。
いつもながらスタバでゆっくりしてしまいます。
そうなったらパタヤの街中でゆっくりです。

ひと通りショッピングモールを徘徊しました。
今回の旅で初めてのショッピングモール。
タイの方々の生活感など垣間見れて楽しかったです。
今回のタイ旅は見所がありすぎて
大好きなスーパー徘徊はしてなかったので
ゆっくりとスーパーでパッケージデザインなど見れました。

そして昨日も行ったパタヤナイトバザールに。
息子のお土産はトゥクトゥクの
おもちゃにしようと決めてました。

トゥクトゥクのおもちゃ発見。
値札がありません。。
値段を聞くと200バーツ。
ちょっと高いかなと思い、それを察したのか
店員さんが180バーツ。と値下げしてきました。

なるほど。。
この旅では初めての値段交渉必須なやつかなと。
時間もあるし、値段交渉してみようと思いました笑。

他の店舗も見てみたいと伝えて、他のお店へ。
Tシャツ、置物、おもちゃなどいっぱい置いてます。

なんと同じトゥクトゥクのおもちゃがありました。
値札があり、120バーツ。なるほどー。

値段感がわかったので、最初のお店へ。
僕は120バーツ。と言ってみました。
店員さんもそれを察したようで
120バーツでOKみたいな感じ。

もっとさがるかなと100バーツ。と言った所、
さすがに無理みたいな感じだったので、
120バーツで購入しました。
異国で値段交渉する事もないので貴重な思い出です。

実は値段交渉中に、他の白人が割り入ってきて
タイ国旗の値段交渉が始まり、
僕はなんだよー!みたいな感じでしたが、
その白人も値段交渉中に悪いねー、ちょっと急いでて。
と後で言ってきたので、
話してみるとチェコ人でパタヤ在住とか。
僕の魂はもうタイなんだ。みたいな感じでした。
スーパーマリオのTシャツを着た
50代くらいの元気なおじさんでした。

街歩きしてて思ったのですが、
パタヤには白人のおじさんが多く住んでるようです。

それからスーパーに行ってお土産購入。
欲しい物がいっぱいありましたが、
今回キャリーケースを持ってきてないので断念。

少し早いのですが、余裕を持って
ソンテオでジョムティエンバス乗場に行く事にしました。

ソンテオ内で息子にLINE電話。
LINE電話で話してると向かいの外国人の方が
スマホに映った息子の姿に興味を持って頂いたようで
スマホ越しに息子と知らない外国人がなんとなく会話。
息子も不思議な世界観にとても興味を持ってるようでした。

ジョムティエンバス乗場着。
やっぱり早く着きすぎました。。

パタヤ中心地からちょっと離れた
ジョムティエンバス乗場には
なんとパタヤナイトバザールで
会ったチェコ人のおじさんがいました。
お互いにあっ!っと顔を見合わせ、
なんだか二人で記念撮影笑。
偶然友達に会ったような気分で嬉しくなりました。

早く着きすぎたので近くの
ドンタンビーチに歩いて行く事にしました。
また別の雰囲気のビーチがひろがっていました。

ドンタンビーチは今回宿泊した
パタヤビーチとは違って静かな印象。
この辺にも泊まってみたいなーっと思いました。

しばしドンタンビーチでたそがれました。
バックパックを背負い、汗をかいていたので、
上半身裸になり、地元の人のように。。

ジョムティエンバス乗場に行き、
近くのローカルスーパーでキウイジュース購入。
バンコクで飲んだキウイジュースがとてもおいしく
今回はキウイジュースにはまってます。
フルーツジュースは何回飲んだ事か。。

17時にバス発車。
パタヤともお別れです。

スワンナプーム国際空港着。
早めに着きすぎました。
コロナなど関係ないくらい人でいっぱい。

荷物の入れ替えをしてると、
インド人らしき8人が寄ってきて、
あそこの席が空いてる。
ここは俺達が座りたい。と言われました。
??あと数分待ってと回答。
なんだか変な感じですが、仕方ないので移動。
どこから着たの?と話しかけると
やっぱりインドから来たようでした。

帰りの便にチェックインにしようと
カウンターに並ぼうとしましたが、
ZIP AIRのカウンターが見当たらず。。
近くにはたくさんのタイ人らしき人が
並んでるカウンターがあるものの
そんなに乗客はいないだろう。と思い、
違うカウンターに並んでると
やっぱり行列ができてるカウンターが
ZIP AIRのカウンターでした。
タイから日本に行く人は多いみたいですね!

チェックイン完了して出国完了。
スワンナプーム国際空港のラウンジを色々見たかったので
ミラクルラウンジに行って、
オマーン航空のラウンジでゆっくりしました。

深夜便なので23時15分が出発時間です。
窓側席で予約しており、その横の席は空いてたものの
機内は90%以上の搭乗率だった気がします。


【 Day 7 】
なんとか機内で寝たりもでき、早朝に成田着。
日本入国はちょっと面倒でした。

昼の便で松山空港着。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.06

タイ/2022年10月/Day 5


【 Day 5 】
7時前起床。朝から気持ちいい目覚めです。

行こうと思ってた
ワットチャイワッタナーラームに行く事しました。
朝はGrabは捕まらず、片道3kmを自転車で行く事に。

朝のアユタヤの人々の生活が見れます。
ピックアップトラックがかなり多いです。

橋をのぼる時、立ち漕ぎしようと思った瞬間に
自転車のグリップがすっぽ抜ける場面も、、一人で大笑い。

朝から人だかりができてて、物騒に感じる場所や
泥の水溜りが多く、その付近を車が通り
オドオドしながら自転車を漕ぎます。
ローカルに来た感が半端ないです。
ちなみに自転車を乗ってるような人は僕くらいです。

アユタヤといえど、
観光地から離れた場所に一人で向かってるので
何気に危険を感じたりもしました。

ようやくワットチャイワッタナーラームに到着。
警備員らしき人が来るな的な合図を送ってます。
なんで?と思って警備員に近づきますが、怒る様子。
なんで??とさらに近づきますが、さらに怒る様子。
意味がわからず、仏塔を周回して、
もう一度、敷地に入ろうと試みますが
さらに怒られました!
全く意味はわかりませんが入れないようです。
朝から一生懸命きたのに。。
かなりのショックです。

なんでだろう?
英語も通じないので太刀打ちできませんでした。

諦めて自転車で周辺を徘徊しますが、
近くの家の番犬にも吠えられて色々ショック。。。
今回のアユタヤで一番楽しみにしてた場所なのに。。

結局諦めてホテルに帰りました。
靴は泥でグジュグジュです。

今回の旅で初めてのホテルで朝食。
ホテルで朝食って落ち着きますね。

今日は移動日なのでふと列車の時間を調べると
思ったより列車が運行してなくて
次は10時40分と12時10分。

早めに列車に乗る事を考えましたが、
異国での移動は困難なので危惧する事は多いのですが、
いいホテルだったので、ゆっくりする事にしました。

ゆっくりして正解!
普段聴く事のない鳥の鳴き声、
目の前にひろがる景色に癒されながら
ただただボーっとイスに座ってました。
今回の旅で一番の癒しの時間だったかも?

時間です。Grabでアユタヤ駅に向かいます。

前日の電車事件があったので、早めにアユタヤ駅着。

駅併設のカフェの外に店員さんが
出てきたのでカフェラテいくら?と質問。
質問しただけのつもりだったけど、
数分後にカフェラテを持ってきてくれました。
これも運命。駅で行き交う人々を
見ながらカフェでゆっくりする事にしました。

列車が来ました。
アユタヤ駅は小さな駅なので、
明らかに自分が乗るべき列車です。

無事乗れたものの、満員でトイレ横の席に。
対面の席で、もちろん相席です。
こういうのも楽しいですね。

バンコクまでぼーっとします。バンコク着。

今日はパタヤに行くんです!
ちょっと予定を詰め込みすぎたかなーと反省しつつ。

Grabでエカマイ駅に
エカマイ駅からバスでパタヤに行きます。

なんとかチケットは買えて、
バスに乗り込みますが、指定席だったようで
最初は間違えて他の席に座ってました笑。

通路側の席だったので景色を楽しむ事ができず
約2時間後にパタヤ着。

ホテルまではソンテオという
小型乗合バスで行く予定にしてましたが、
運賃が思ったより高かったので、
調べてたら、タイ人の元気なお姉さんに
「これだよ、乗りなよ!」
みたいに言われてソンテオに乗り込みました。

僕の他にそのタイ人女性1人と韓国人男2人と男1人の
合計5人でソンテオに乗りました。
みんなトラベラーだったので、暫し英語で会話。
タイ人の名前はすごく長いみたいな事を聞いたり。

ビーチ着。もう17時でかなり暗いのですが、
バンコクよりもかなりノリノリな街で
テンションが上がりました。
パーティ感が強いというか、
街中がワイワイしてます。
田舎のアユタヤから来たので凄いです。

パタヤは海辺に面したビーチタウン。
夕方なのにビーチや道路には人がいっぱい!!

ホテルチェックイン。
今回のホテルで一番の大型のホテルで
人も多く、ワイワイガヤガヤです。
やっぱりビーチタウン感満載です。

とりあえずビーチロードを歩く事にします。
歩いても歩いてもワイワイガヤガヤ。
人が常にいるので、結構歩きましたが、
見所があるので疲れません。

有名なウォーキングストリートに着いたので、Uターン。
一服したくなり、恒例のフルーツジュースタイムです。

疲れが出そうなので、マッサージ店に入店。
やっぱり気持ちいいマッサージ。
タイで結局3回してもらいました。

もう遅い時間になり、
夕食をまだ食べてないのですが、
どこのお店もワイワイガヤガヤなので
一人で行けそうなお店が見当たりません。

諦めかけて、異国のファーストフードもいいなあと
マックに入ってみるものの、決定打に欠けて注文せず。

結構諦め気味にでしたが、
タイに来て食べたいと思ってたモノである
ガパオライスとカオマンガイを食べてないので
その2つが食べれそうな店を探します。

ありましたー!
ビーチロードに面したちょっとオシャレな露店。
早速ガパオライスを注文。
辛いけど大丈夫か?と店員さん。
答える語学が特にないので
そのままイエス!と返答。
ちょうどいい辛さのガパオライスおいしかった!

そしてもう24時前で、24時を過ぎるとアルコールが買えないので
急いでビールの買い出し。無事ビールゲット。

帰ってホテルで晩酌しました。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.05

タイ/2022年10月/Day 4


【 Day 4 】
バンコクを離れる日です。
慣れてきたのでちょっと寂しい。。。

いつものGeckobarへ。
チャーハンとマンゴジュースを注文。
頼んだチャーハンはガーリック風味ですが、
これまたおいしい!
3日連続で来たからかマンゴジュースは
多めに頂きサービスしてくれました!
なんだか覚えてくれたみたいで嬉しい!

ホテルに戻り支度を終えてチェックアウト。
実はホテルのコップを割ったのでその分を支払い。
かつてない程に底が厚く重いコップで
手を滑らせ割っちゃいました。

いつもと違う道を発見し、境内を通ります。
緑が多く、鳥の鳴き声も聞こえて、いい雰囲気。

カオサンロードを見納めて、
Grab Taxiに乗ってフワランポーン駅に。

今日は移動日。
ローカル鉄道に乗ってアユタヤに行きます!

フワランポーン駅着。
楽しみにしてた駅だけあって素敵な造りの駅です。

時刻など特に調べてきてなかったので
駅員さんに言われるがままにチケット購入。
片道80kmがたったの60円!驚きのコスパ!

11時20分発の列車で、
11時10分ほどに構内に改めて入りました。

車窓からの景色を楽しもうと思い
自販機でコーヒーを買ってみようと
お金を入れましたが、なにをやっても結局買えず。。

列車なんて簡単に乗れるんだろうなーって
チケットの数字やら列車の数字やらを見ましたが、
それに一致する番号が見当たりません!

慌てて、その辺の人や警備員さんに聞いてもわからず。
あとでわかったのですが、
自分のチケット自体が英語で、現地の人はタイ語表記で
色んな人が色んな事を教えてくれて、、
また列車が思ったより奥に停留されてる事もわかって
ダッシュしては人に聞いて、
停留してる列車に乗ってみては違うと言われ
この旅一番のピンチに遭遇しつつ、
なんとか乗り込む事ができました!

アユタヤまで片道1時間45分。
景色はまあまあでしたが、
旅情を楽しむ事ができました。

窓辺に座り、窓を全開にして風は気持ちよかったのですが
風が当たりすぎると人って
何もする気が起こらないんですね。
ただただボーッっと景色を眺めてました。
こんな列車旅は初めてだったので、
旅情感を満喫できました。

アユタヤ着。
事前に調べてた旧市街地に渡る船着場に行きます。
行ってびっくり。なんと冠水で船着場がないです。。

こんな経験はないのでびっくりしつつ、
バンコクでも船着場が冠水してた事もあったので
普通の事かな??と自然の猛威を実感。

逆にタイの方が日本に来て地震を体感したら
ヤバいところじゃないですよね。
国によって自然災害の備えって違いますね。

切り替えて、昼食を食べようと
事前に調べてたお店にGrab Taxiで行きました。

アユタヤはバンコクよりかなり田舎で、
入ったクロンサラブアボートヌードルはさらに田舎。
英語がもう通じません。。

なんとかヌードルを注文。
これがこのタイ旅で一番おいしい食べ物でした!!
すごくおいしい!少量で何回か注文するシステムかなと思い
タイ旅で食べようと思ってたパッタイを注文。
パッタイは量が多めでおいしかったのですが、
ヌードルを注文したらよかった〜と後悔するほど。。
この店にまた来たい!そう思えるお店でした!

ホテルチェックイン。
今回のアユタヤでは仏塔&リバービューのホテルを予約。
これがまたいいホテルですごく落ち着くホテルです。

バンコクでは耳を澄まして
音を聞く事すらなかったのですが、
ホテル着と同時に聴こえてくる日本とは違う鳥の鳴き声。
バンコクとはまた違う異国感があります。

ホテル付近の川も増水で土嚢でせき止めされてます。
この土嚢が決壊すればどうなる事やら。。

お部屋着。お部屋からは仏塔が見れます。
ソファーから見る川越しの仏塔は最高の眺め!
部屋は一人では怖さを感じるくらい広いです。

自転車を借りてアユタヤ散策開始です。
まずは涅槃像を目指します。
が、借りた自転車はごくごく普通の自転車。
普通の自転車と言っても日本の自転車より
だいぶスペックが悪く、漕ぐのに一苦労。。
クロスバイクのトラベラーも発見。うらやましい。。

結構な陽射しの中を自転車を漕いで
次はかの有名なワットプラマハータートに。
この仏頭は歴史が作り出した遺物。
この旅一番、悠久の歴史を感じる事ができました。

今日の晩御飯はどうしよう??と気になってる所に
アユタヤナイトマーケットなるモノを発見。
しかしながらお腹が減ってないので、
自転車でアユタヤ散策に。
結構広い町で人々の暮らしが垣間見れてよかったです。

再びアユタヤナイトマーケットへ。
屋台でお決まりのフルーツジュースを注文。

お腹が減ってないのと、ちょっと静かな場所で
ゆっくりとご飯を食べたくなり、
屋台で夕食を買ってホテルで食べる事にしました。
帰り道ももちろん自転車で。

今回はずっとコンビニ利用でしたが、
途中でスーパーに寄る事もできました。
スーパーって楽しいですよね。

ホテルに帰り、シャワーを浴びて
仏塔を見ながらの夕食とビールは最高でした。
思ってた通り、寝落ちで就寝。。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.04

タイ/2022年10月/Day 3


【 Day 3 】
8時頃起床。

そのままルーフトッププールに。
プールがあるからには泳いでみたい。
近くに仏塔、遠くに高層ビルが
見えるバンコクの街を見ながら泳ぎました。

今朝もどこかで朝食を食べようかとふらっとホテルの外へ。
あっ、雨だ。昨日に続き朝は雨。東南アジアらしく雨です。

あてもなく歩きます。
結局入ったお店は昨日と同じGeckobar。

今日は海老チャーハンとフルーツジュースを注文。
朝から濃いめを頼んだかなーと注文後にちょっと後悔。
しかしながら出てきたお料理をパクリ。
昨日に続きすごくおいしいです。

外は雨がいっそう強くなり、しばしお店で雨宿り。
お客さんもみんな雨宿りしてます。
お客さんは殆ど長期滞在者のような白人の方々。
きっと居心地のいいお店なんだろうなと妄想。

食事も食べ終わり、雨が嘘のように止み、
カラッと快晴に!

カオサンロードのスタバへ行って本日の作戦会議。

Grab Taxiに乗って昨日行けなかったワットプラケオに。
入場料が少々高めですが、入場できました。

とてもキレイで、また色々な形の仏塔があります。
キレイすぎてテーマパークのようですが。。。
でもでも荘厳です。写真を撮りまくり!

次はワットスタットに。
もうたくさん行き過ぎて
若干同じような建物に見えてきました笑。
ワットスタットは宿坊のような所にも入る事ができ、
お坊さんの生活を少し垣間見る事ができました。

次はインド人街へ。
そんなに下調べせずに来たのでよくわかりません。。
インド人街で昼食を食べようと来たのですが、
これまたよくわからず、2時間ほど彷徨ったような。

いい感じのローカル感がある店を見つけましたが
メニューらしきモノも見当たらず結局入らず。

インド人街らしくお店のショーケースに
見た事のないようなスイーツが置いてましたが、
チャレンジできませんでした。

グーグルでインド人街のお店を調べて
Tony’s Restaurantというお店に行く事にしました。
運河沿いの落ち着けそうなお店だったのですぐ入店。

頼んだのはビリヤニとビール。
ビールは620ml瓶が出てきました。。
ビリヤニ美味しかったです!
ビールも飲み干しました笑。

結局ザ・インド人街がどこかもわからず、
MRTに乗って移動。

乗り換えもなんとかできてマハナコンタワー着。
今回の旅のハイライトのひとつ、
314mのルーフトップからバンコクの夕景を見る計画です。

ルーフトップ到着!
ちょっと霞んでた事もあり、
思ったより景色が見えず、感動しなかったんですが、
色々な国の人が居て、今回のバンコク滞在で
一番観光地らしい場所に来たような気がしました。

チャイナタウンのヤワラート通りへ。
すごい人と活気です。
夕飯を食べようと来たのですが、
一人で入れそうな店もなく彷徨い続けます。。
小道に入り露店でフルーツジュースを注文し休憩。
休憩するにも座る場所がないくらい混雑。
焼いたサソリなども売ってます。

人が多過ぎて、夕飯を諦めかけてましたが、
なんとかお店に入る事ができました。
プラテーブル&イスで道端で食事です。

よくわからず注文した料理は海鮮ヌードル。
なぜ注文したのだろうと、今回の食事関係で一番の後悔。
チャイナタウンっぽいモノを食べたらよかったなーっと。
ビールはお決まりの620ml。飲み干しました。。。

MRTでサナームチャイ駅に行って、
そこからGrab Taxiでカオサンへ。
カオサンに泊まってる事もあって周辺にくると安心。

初日のカサオンはドキドキしながら歩いてましたが
もう我が町のように闊歩します。
今日もKhaosan Spaでマッサージをお願いしました。
周辺から漏れる爆音を聞きながらのマッサージでしたが、
これもバンコクに居る事の証。全部が心地よかったです。

そのままホテルに帰るのはもったいないと
またまたフルーツジュースを飲んで、
コンビニに寄ってホテルへ。

タイのYouTubeを見ながら就寝。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.03

タイ/2022年10月/Day 2


【 Day 2 】
7時頃に目覚め。旅中は興奮してて
疲れてる割に朝は比較的早めに起床。

ホテルのルーフトッププールに。
ルーフトップからはバンコクの街が見渡せます。
仏塔があちこちにあり、改めてバンコクにいる自分を実感。

写真を撮る手が止まりません。
見た事ない景色や造形に心が動く。
その構図を写真という矩形の中に保存したい。
その一連の所作はグラフィックデザイナーとして
いい行動だと勝手に思ってます笑。
見た物に心が動く気持ちは
人より強いかと勝手に思ってます。

バンコクには3泊しますが、
朝食なしプランでホテルを予約してます。

近くの細道を歩き、ランブトリ通りに。
事前になんとなく調べてた
Geckobarというお店に入りました。

何を注文していいのかわからず、
注文したモノはフルーツミックスと
ドラゴンフルーツジュース。
果物大好きです。

朝から少し降ってた雨は少し本降りに。
このまま降り続きそうな予感。。
雨季に来たから仕方ないかー。
雨でのんびりするのもありだな。
と雨景色を楽しんでいます。

なかなか止まないの雨の中、ホテルに一旦退避。

ゆっくりと支度。
今回3泊するホテルは中庭がある部屋というか
いまいち空の様子が確認できないのですが、
支度を終えて外へ。そしたら晴天になってました!
日本とは違った天候具合がとてもいい感じです。

行けるうちに行きたい所へ行く。が心情なので
まずはワットアルンへ。
今回実はワットアルンが見えるホテルに
泊まりたかったのですが、
カオサンロード付近が楽しそうな気がしたので断念。
それくらい見たかったワットアルンへ。

ホテルから徒歩5分程度の船着場に行って
小型フェリーでワットアルンを目指します。

地理の授業でよく習った
チャオプラヤ川にいる自分が嘘のようです。
動画や写真を撮るのに必死であんなに
事前に見てたワットアルンを
最初に出くわした仏塔と間違えて数々の撮影笑。

ワットアルンが見えました。
あっ、そうだそうだ、あれがワットアルンだ!と。

なんか好きな形なんです。ワットアルン。

ワットアルンの敷地に入場。
初日からワットアルンが観れて幸せです。
とても素敵な造形です。

月曜日ですが、タイ国外らしき観光客もたくさんいて
観光感もある場所ですが、まさに悠久の歴史を感じる場所。
長居しちゃいました。

時刻は13時。
ワットアルンを後にして、事前に調べてた対岸側の店で
ワットアルンを見ながら昼食を食べに行こうと思いました。
(本当は夕食の場所としてピックアップしてましたが)


Sala Rattanakosinに入店。
ワットアルンを見ながらビールを飲む予定だったので
カレーとビールを頼みました。

カレーもおいしいし、昼からチャオプラヤ川越しの
ワットアルンを見ながらのビールはサイコーです。

家族用に自撮りをしてると
隣の香港人家族が声を掛けてくれて
撮影してくれました。嬉しい。

僕は一人旅ですが、大好きな土地である香港の方と
片言ですが、話ができて嬉しかったです。

結果的にビールを合計2本飲んでチェックアウト。
ちょっと高めの会計(今回の旅で一番高価な食事)に
なってしまいましたが、
すごく素敵な時間を過ごせました。

今日は仏塔巡りなので、
次は有名な涅槃像がいるワットポーへ。
室内に涅槃像がいるので全体像が把握しにくのですが
教科書などでよく見てた涅槃像。これまた感動。

次も歩いてワットプラケオへ。
日中は暑いのでとても疲れます。
でも日本とは違って蒸し暑さはないので
汗をかいてる感覚はないです。

ワットプラケオに着きましたが、閉館時間で入れず。。。
諦めてワットサケットに向かう事にしました。

効率的に移動したいので、
Grab Bikeをアプリで手配して、
現地のタイ人と二人乗りです。
バイクを二人乗りする機会もないですし、
スピードを出す方だったので結構怖かったです笑。

ワットサケット着。
喉が渇いたので、露店で英語でライチジュースを注文。
「ライチジュース」を注文しましたが、なかなか通じず、
隣にいたタイ人に助けてもらって「ライチ」でなく
「リーチー?」と発音するのが正しい事が発覚。
定員さん、タイ人の方、僕で少し笑ったり。

ワットサケットは80mの小高い丘に建つ仏塔。
歩きで登っていきます。
バンコク市内が見渡せる場所なので、
マジックアワーの夕方を狙ってましたが、
ちょっと早めの到着。
ちょっと不思議な場所です。

次はワットラチャナダラムへ。
タイらしからぬというか西洋の影響も受けてそうな仏塔。
あいにく開館時間を過ぎてましたが、
外からも十分に楽しめました。

今からどうしようかなー、
スタバでも行って休憩しようかなと
色々な選択肢がありすぎて、散々悩んだあげく、
アイコンサイアムというモールに行く事に決めて
Grab Bikeでフェリー乗場に行く事にしました。

今回のGrab Bikeのドライバーさんは
初回の方に比べると安全運転。
こんな感じもあるのかー。と初回の経験だと
もう辞めようかと思ってましたが、また乗ろうと覚醒。

日本のタクシーよりGrab Bikeはかなり安いです。
観光客向けの交通網があまり発達してない?
バンコクにGrabは必須です。
結局12回利用しました。

ターティヤン乗場着。
なんとフェリー乗場に行く手前から道が冠水してます。
えーーー、びっくり!
地元の方はなにやら普通に靴を脱いで
フェリー乗場に向かってます。
やめようかと思いましたが、
郷に入れば郷に従え。というか
意図的に困難を楽しもうと。靴を脱いでフェリー乗場へ。
これが結構冠水しているんです。
冠水用に周辺には土嚢袋が積まれています。

なんだかよくわからず、またワットアルンへ。
マジックアワーのワットアルンを写真に納めつつ、
またワットアルンへ上陸。
ワットアルン周辺ももちろん冠水しそうなくらいの水位。
正確にいうとワットアルンの周辺の土地より
川の水位が高いのですが、柵で冠水を防いでる状態。

アイコンサイアムへ行くフェリーを
待てど暮らせど待ちますが一向に来ず。
日もすっかり暮れて、
冠水で陸の孤島のようなフェリー乗場で
結局1時間ほど待ってフェリーが来ました。安堵。

その後に色々考えてアイコンサイアムは断念し
チャイナタウン近くのフェリー乗場に降りました。
そのフェリー乗場ももちろん冠水状態。
冠水は当たり前?のバンコク。

歩いてチャイナタウンのヤワラー通り着。
チャイナタウンは明日行く予定にしてるので
スタバを発見し、スタバで1時間休憩。

異国に来た際のスタバって安心できますね。
外国系YouTubeをよく見てるせいか
例文みたいなモノもなんとなく頭に入ってるので
回数を重ねる事に注文もスムーズになってきてます。

休憩後、Grab Taxiでカオサンロードへ。
先程行ったスタバはなぜか僕一人しかいなかったので
カオサンロードの爆音や賑わいに安心しました笑。

2回目のカオサンロードです。
初日は色々と怖かったのですが、少し安心して歩けました。
この日はマッサージ屋に入ろうと思ってたので
人気そうなマッサージ店Khaosan Spaに入店。
1時間で約1000円のタイマッサージを受けました。
気持ちよかったー。

カオサンロードを少し彷徨き、
結局カオサンロードでは他になにもせず
安心のランブトリ通りへ。

落ち着いたお店に入り、この時点で24時前でしたが、
夕食も食べないのにお腹がなぜか減ってないので、
キウイジュースだけを頼む事に。
とてもおいしかったです。
飲み干して、コンビニに寄ってホテルに帰る事に。

初日は24時まで販売のビールを買えなかった事を教訓に
24時前にコンビニに行って、ビールをレジに。
店員さんはなぜかノーのサイン。
えっ!なんで??
どうやら今日は禁酒日で販売禁止らしいです。
ホテルでビールを飲みながら
ゆっくりしかったのに残念すぎる。。。

ホテルのロビーにつき、冷蔵ケースの瓶ビールを発見。
ダメ元で聞くと、瓶ビールを買えました。
とりえず1本購入して、瓶の蓋を開けるか?と聞かれ
自分としてはシャワー後にビールを飲みたかったのですが
英語がわからず、とりあえず蓋を開けてもらう事に。。。
まっいっか。旅を通じて人は色々な事に対応していきます。

着替えは2日分しか持ってきてないので
今日着た分はお風呂で洗濯です。

洗濯後に片付けを済ませて
本日撮った写真を見返しながら、ビールを飲みました。
ビールおいしい笑。そして就寝。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.02

タイ/2022年10月/Day 1


【 Day 1 】
10月にタイ(現地5泊)に行ってきました!
2019年以来の約3年ぶりの海外です。

午前便でまずは松山から成田へ。
飛行機に乗るのが久々で感慨深いです。

成田着。今回はZIP AIRでバンコクに向いますが
成田空港は思ったより人が少ないです。

プライオリティパスを使って
出国前ラウンジに入りました。
こんな高揚感をさらに盛り上げてくれるのはビール。
早速ビールを飲みました。

出発3時間前になりましたので
ZIP AIRの搭乗手続きです。

今回は複数の場所に移動予定なので
一人バックパッカー旅です。
バックパッカーしたかったんです笑。

荷物制限は7kg。
カメラなどガジェット類が多いので、
今回は荷物を減らすのに色々と考えました。
ガジェット以外はかなりミニマリスト。
服は着てる物と合わせて3日分持参で
現地で洗濯するプランです。

荷物制限を守ると、
こんなに身軽に旅できるか!
と歩いてて思う事がよくありました。

出国完了して
今度は大韓航空のラウンジに行きました。
そこで本日の昼食を頂きました。

あれよあれよと夕方になり搭乗開始です。

初のZIP AIR。綺麗な飛行機です。
3-3-3の座席配列で
窓際の席を予約しましたが、
横には誰も座らず3席を独占できました。
でも結局3席分は使わず。

機内ではダウンロードしてた映画を楽しんだり、
タイの事は事前に十分に調べれてなかったので、
タイの本を読みました。

夕方発便だったので機内からの景色は楽しめず残念。。。

約7時間のフライトは束の間で
あっという間にバンコクの
スワンナプーム国際空港に到着!
入国もスムーズにできました。

ここから自力でカオサンロード周辺のホテルに向かいます。

まずは両替してMRTに乗車。
パヤータイ駅着。この時点で23時。
ここからローカル路線バスを使って
ホテルに向かう予定でしたが、
時間が遅いので運行してない気がして
Grab Taxiに切り替え。

初めてのGrabですが、無事乗れてカオサンロードに到着。
雨が結構降ってます。。。
この時点で24時頃ですが、
トゥクトゥク独特のエンジン音や
バックパッカーの聖地と言われるカオサンロードは
音楽が鳴り響き、うるさいと同時に
んだかタイに来たなー!と実感!

クラブミュージックが鳴り響き、
騒ぐ人々の横をドキドキしながら通りすぎ
ランブトリ通りと言われる雰囲気の良い
通りのお店に思い切って入店。

ビールと絶対食べようと思ってたトムヤンクンを早速注文!
現地のトムヤンクンの野菜はなんだかカチカチで
全部食べれませんでしたが、おいしかったです。

ランブトリ通りもズンズン通り過ぎ
ホテル周辺のコンビニ着。
ビールをレジに持って行きましたがなんだかNGな反応。
夜遅くは買えないらしいです。。
ホテルでまったりビールを飲みたかったのに残念。

無事にホテルについて、26時前に就寝。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2022.11.01

トロフィー


Dieline Awardsの
金のトロフィーが届きました!

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2021.12.16

トロフィー


Communication Artsの
トロフィーが届きました!

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2021.08.25

DJI Mavic Air 2


ドローンが新しくなりました!

新しく購入したのはDJI Mavic Air 2です。

ドローンを使い出してかれこれ1年経ちました。
ドローンがある事によって、予想外に行動範囲がひろがりました。

見た事ないような景色が見たくなり、
色々な所に行きたくなります。

動画も撮ってますが、
動画は編集しないとカッコ悪いので
ちゃんとアップした事ないのですが。。。
写真などは私のインスタに少しだけアップしてます。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2020.09.15

写真プリント


インスタの写真をプリントしてみました。

スマホで見る事が多くなった写真を
カメラのキタムラに行って、
久々にプリントしてみました。

そしたら走馬灯のように記憶が蘇ってきました。

憧れのマンハッタンのビル群を初めて見た際の感動。
ベトナムで遭遇したスコール。
バリ島で感じたシャングリラ。
トルコのバス旅中に現地の人と話した会話。
香港で感じた漢字のデザイン性。

この写真プリント、どこかで見れる予定です。
詳細はまた。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2020.03.17

d design travel EHIME


「d design travel EHIME」に
私・松本がどこかに小さくでてます。
ぜひ探してみてください。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2020.03.17

トロフィー


DFA Design for Asia Awardsの
トロフィーが届きました!

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2020.03.17

賞状


Pentawardsから
賞状が届きました!

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2020.02.18

タイペイ・キュウフン/2019年11月


台湾(現地3泊)に行ってきました!
写真149枚を時系列でアップします。



【 Day 1 】
松山から台湾への直行便があるにも関わらず
予約時は満席で予約できず。
夕方便で松山空港から関西空港へ。

深夜便で台湾の桃園空港へ行くのですが、
時間があるので、展望台などで
写真撮ったりして、意外と楽しく過ごせました。



【 Day 2 】
約3時間のフライトを経て桃園空港へ早朝着。
とても近いですね。初の海外一人旅です。

まずは両替、そして現地SIM挿入。
ネットが繋がりました。

MRT(電車)で台北駅を目指します。
下調べはしてきたのですが
現地にくるとちょっとドギマギ。。

7時頃に台北駅着。
北門駅のコインロッカーにキャリケースを投入。

通勤時間なのかバイクが多いですね。
アジアって感じです。

YouBikeというレンタル自転車に乗る事にします。
これも下調べはしてきましたが、
いざ借りるとなるとわからない事もあり、
30分程、躊躇します。。。

無事借りれました。朝から自転車で爽快です!
自転車移動は色々な景色が見れて好きです。

台北は朝から活気がありますね。
龍山寺着。信仰深くお祈りをしてます。
剝皮寮歴史街区にも行きました。

11時前ですが、実は朝ごはんを食べてません。。
お腹が減ってないのと、どこで食べていいのかわからず。
その辺の屋台に入ろうかと思いましたが、
最初から難易度が高いので躊躇します。
歩いてるとマックを見つけました。
異国で提供されるマックは興味あるのですが、
結局チェーン店系ヌードルショップへ。
その後スタバで一服。

そしてまた自転車に乗り、国立中正紀念堂着。
とても大きな広場、とても大きな建物で感動しました!
ロボットのように規則正しく動く衛兵交代式も見ました。
そして人形のように不表情で動かない衛兵。

自転車で北門駅に向かい、バスで九份を目指します。
九份は「千と千尋の神隠し」の
モデルになったと言われる町です。

16時半頃に九份着。
興奮してキャリーケースをバスの中に忘れかけました。
狭い路地に凄い人ですが、とても雰囲気がある町です。

今日は九份に泊まるのでホテルにチェックイン。
九份には日本で想像するような観光地系の大きなホテルも
ビジネスホテルもありません。
今回は小さなホテルで、隣部屋の音が聞こえたり。。

チェックインして、九份の町へ繰り出します。
夕方なので観光客が多いです。

晩御飯を食べる店を探すもどこも混雑。
小籠包など3品を食べました。
何気にビールを注文したら600mlがでてきました。。。
以前も香港で大きなビールが出てきて困惑しました。

路地を散策。山の斜面にできた町で、
狭い路地が曲がりくねり、赤いランタンが幻想的で
とても雰囲気がある町です。

九份の観光写真によく出る阿妹茶樓を撮影したり。



【 Day 3 】
疲れがあったので遅めの起床。
観光客があまりおらず、ゆっくり九份散策。

バスで台北に向かいます。
疲れからくる消化不良と、前日の600mlビールのせいで
ちょっと二日酔いです。。
山道のバスはヤバいな。。と思いながらバスに乗ります。

台北の北門駅着。
歩いてるとやっぱり気持ち悪いのでトイレへ。。
スッキリしました笑。

2泊する迪化街のホテルへチェックイン。

活版印刷所など覗きながら、中山駅を目指して歩きます。
特に目的なくのんびりと街を歩く事は
その街に住んでる気持ちになって好きです。

中山駅の誠品百貨店に到着。
お洒落な雑貨のある神農生活に行きます。
お土産を買ったり。

日本食が食べたくなり
大戸屋があったので、お昼にほっけ定食を食べました。

午後からは今回の目的である
Taiwan International
Graphic Design Award の受賞式に向かいます。

遠くにあるはずの台北101はとても大きく
シルエットがとてもキレイです。
508mの高さは2007年まで世界一の高さだったようです。

華山1914文化創意産業園区に寄り、会場へ。

会場へ着くとファイナリストの作品が展示されております。
アジアを中心とした各国のデザインが見れて楽しいです。
漢字もわからず何気に取った飲み物は
タピオカドリンクでした。

受賞式が始まりました。
ファイナリスト2作品は「Distinction」で
舞台にあがり表彰して頂きました。

日本人は来てないようで、せっかくだからと
台湾、香港、イギリスの方と英語で会話。
デザインの話なので、なんとか英語で会話。。

帰りに国立中正紀念堂や中華民国総統府により写真撮影。
国立中正紀念堂は今回気に入った場所のひとつです。

24時頃にホテル周辺の寧夏路夜市に寄り、
夜食に麺や惣菜を食べました。
現地の食事の仕方がなんとなくわかってきました。
24時頃でも活気があります。

台湾はなぜかUFOキャッチャーが至る所にあります。
1回35円程。15回程やって、2個取れちゃいました。



【 Day 4 】
午前中は迪化街を散策です。
ホテルのロビーに行く度にホットカフェラテで一服。
このラテを合計6回ほど飲んだような。

まずは「バイクの洪水」と言われる台北大橋へ。
着いたのが10時とあって、ちょっと少ないバイク量です。
とりあえずバイクを撮影。

東南アジアに行った時は色々なモノを運ぶ
個性的なバイクをたくさん見かけ、
それだけで興奮してましたが、
台湾は都会なのでやや普通。
それでも家族4人乗りバイクは見掛けました。
東南アジアで鳴り響くクラクション音もないです。
本来クラクション音は好きでないのですが、
アジアで聞くクラクション音は好きです。

市場に寄るとごはんを食べたくなりましたが、
行きたいお店をピックアップしてたので我慢。

カルフールというスーパーでお土産などを買います。
広いスーパーなので、試食などしながら
パッケージデザインを見て、結構楽しみました。

お昼ごはんはテレビ番組「孤独のグルメ」で
予習してきた「永楽担仔面」へ。
番組の影響か日本人が多く来てるようで、
ズムーズにご飯を食べる事ができました。
その番組と同じ要領で「原味滷肉飯」をはしご。
お昼ごはんで2店舗行くのは初めてかも。
「下水湯」は注文せず。。

迪化街は昔ながらの街で、
もうちょっと散策したかったのですが
時間が迫ってきたので、
スーパーで買った物を一旦ホテルへ。

タクシーで松山文創園區に。
そして自転車で台北101周辺へ。

遠くに見える台北101の巨大さに感動。
大きいと人間はなんだか感動しますね。
それを建てたバックグランドを
自然と想像するのでしょうか。

四四南村という昔の建物からみる
台北101の新旧コントラストもいい感じ。

さてここからちょっとした登山。
台北101や台北の街が見える象山に登ります。

まあまあな急登で山頂は180m。
カメラを担ぎながらも急ピッチで登山。
日頃から運動してるので、
そんなに疲れる事なく登れました。

山頂はすでに人がたくさん。
山頂から夕日に染まる台北の街をタイムラプス撮影。
運がよかったのか、夕日の色がすごくキレイで
夕日に染まる台北のビル群が想像してたより神秘的。

台北101は緑色の建物で
昼間の色はそんなに好きでなかったのですが、
象山山頂から見る台北101は
夕焼けの色に染まってとってもキレイ!
台北101が好きになりました。

そしてそして
松山慈祐宮と饒河街観光夜市を目指します。
また自転車で。。電車より自転車が楽しいので。。

土曜日なのか人が多いです。
着いた瞬間帰ろうかと思いました。。笑。

疲れてたのでサトウキビジュースがとてもおいしいです。
その他にソーセージ、スイカジュース、
胡椒餅などを食べ歩きです。

電車でホテルへ。
台湾マッサージを受けたかったのですが、
遅い時間になったので断念。。



【 Day 5 】
帰国日です。
5時半に起きて身支度。

MRTで空港へ。
朝の台北もキレイな色です。
漢字の意味がわからないので、
朝日に照らされた派手な色の看板もなぜか魅力的。

関西空港着。松山空港着。自宅着。

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2019.11.25

賞状


ニューヨークの
THE ONE CLUBから
賞状が届きました!

AUTHOR : 松本幸二
DATE : 2019.09.23